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YOSHIDA KOGYOSHO

会社を知る

社名からは想像できないと思いますが、
主にTOTOの住宅設備機器の
メンテナンスを手掛けています。

主にTOTOの水回り設備のメンテナンスを手掛ける当社ですが、社名が「吉田工業所」なのはその歴史に理由があります。創業者の吉田治太郎が1971年に船舶用燃料タンクを作る製缶工場として立ち上げたのが当社のはじまりです。しかしその後、徐々に船舶用燃料タンクの仕事が減り、「会社をやめて田舎に帰ろう」と二代目の吉田剛が考えていた頃に、同じアパートに住みTOTOに勤めていた方から「TOTOの住宅設備機器のメンテナンスをやらないか」と声をかけていただいたことが、現在の事業に繋がっています。
その後、TOTOの住宅設備機器のメンテナンスを行う一方、2007年から10年間の契約で横浜市水道局の菊名ウォータープラザ内に営業所を設けて、横浜水道局と協働で水回りのメンテナンス業務も行いました。この業務は、横浜市水道局の耐震工事の関係で契約期間を延長して、最終的には2020年4月まで行いました。
現在は、「TOTOメンテナンス(株)サービス代行店」および、「TOTO(株)リモデルクラブ店」として、主にTOTO製の住宅設備機器(システムキッチン・トイレ・洗面化粧台・ユニットバス等)の修理、取付け・交換を中心に行い、新しい事業である水回りのクリーニングにも取り組んでいます。

会社概要

商号 吉田工業所有限会社
創立 1971年1月22日
資本金 300万円
従業員数 17名
本社所在地 神奈川県川崎市中原区下小田中四丁目9番6号
代表者 代表取締役 吉田 拓
事業内容 住宅設備機器の修理、住宅設備機器の取付け・交換、住宅設備機器(主に水回り)のクリーニング
主要取引先 TOTO株式会社、TOTOメンテナンス株式会社
株式会社小泉神奈川
取引銀行 三菱UFJ銀行 元住吉支店、城南信用金庫 中原支店
川崎信用金庫 武藏中原支店

沿革

1971年1月 三菱化工機(株)の協力企業として、川崎市中原区で吉田工業所有限会社を設立。
1986年3月 船舶用製缶業の低迷から廃業を進めていたが、TOTO(株)の方とのご縁で、TOTO製品の修理業務を開始する。
2007年9月 横浜市水道局の協働事業者として、横浜市水道局菊名ウォータープラザに営業所開所。
2020年4月 横浜市水道局との協働事業契約満了に伴い、川崎市中原区の本社へ業務集約。
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